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【総裁選直後】とりあえず素人考えで。菅義偉内閣。 [政治]

本日、自民党の新総裁に菅義偉氏が選出された。近々に臨時国会が開催されて安倍内閣が総辞職し、菅内閣が成立することになる。そんなわけで、菅内閣の顔ぶれを、遊びがてらちょっと考えてみた。

たぶん組閣当初はこんなに人事動かさないと思うし、そこは一度衆議院選挙に勝ってからだろう。また、派閥とか衆参のバランスもあまり考えてないけど、いずれにせよ素人考えでご容赦願いたい。

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総理大臣 菅義偉
→個人的には、激務の官房長官を8年弱やった後は疲弊しているんじゃないかと思うけど、能力や安定感は折り紙付きだし、安倍総理辞任後の1~2年のワンポイントなら、政策の継続性という観点からは適任だと思う。なにはともあれ、とりあえずは、一度衆院選に勝ってからではないか。


官房長官 河野太郎
→外務大臣、防衛大臣として国民の評価も高く、発信力もある。さらなる試金石として、政府全体の調整と発信を任せてみたい。ここでこなせるようなら、総理総裁候補の最有力が見えてくる。逆に何かのきっかけで対応を誤れば脱落することになる。ハイリスク、ハイリターンな人事。


総務大臣 世耕弘成
→経産大臣時代の災害対応等に一定の実力を見せていた。ここは国や地方の行政組織のUI向上と、情報公開など、政策情報発信の改善を主な任務にしてほしい。また、菅氏肝煎りの携帯電話料金関連で、通信会社とやり取りする上でも重要なポストだと思う。


外務大臣 茂木敏允
→留任。現時点で大きな瑕疵も無いので、外交の継続性を考え留任するのでは。


防衛大臣 岸信夫(初)
→安倍総理の実弟。初入閣だが、経歴で見る限り、外交防衛関係での経験が比較的豊富。対外的に政策の継続をアピールする上では、安倍総理との近さという意味でもよいのでは。


財務大臣 麻生太郎
→留任。安倍内閣の継続性を考えると、少なくとも衆院選までは動かさないのでは。


法務大臣 葉梨康弘(初)
→元警察官僚。法務関係の経験があるので、初入閣だけどこの辺で。本当は平沢勝栄辺りを入閣させたいけど、年齢と、公明党への配慮から難しいと思ったので。


内閣府特命担当大臣(経済財政、金融) 山本幸三
→デフレ脱却と経済成長を軌道に乗せるための経済政策の司令塔として、自他ともに認めるリフレ派をここに入れてほしい。民間なら岩田規久男元日銀副総裁でも。


厚生労働大臣(新型コロナウイルス担当) 岸田文雄
→総理総裁を目指すうえで、経歴、能力的にも申し分ないのに今一つパンチが無いので、ここは激務の厚労大臣をきっちりこなしてほしい。ついでに新型コロナウイルス対策の担当も兼ねさせれば、国民への露出もばっちりだし、良くも悪くも地金が出ると思う。


国土交通大臣 赤羽一嘉(公明党)
→留任。まあ、公明党枠で。


農林水産大臣 小渕優子
→政治資金疑惑から閣僚として復権するなら、このくらいからはじめてはどうか。役割としては、経済産業大臣に近い感じで。


経済産業大臣 加藤勝信
→激務の厚労大臣を大過なく務めており、安定感もある。コロナ禍はもちろん、それ以前から日本経済の課題の一つである中小企業への支援施策をしっかり詰めて欲しいし、そこができれば総理総裁の芽も出てくるのではないか。


文部科学大臣 馳浩
→文科大臣の再登板。かなりお腐り遊ばされている文科省に裏投げ決めてほしい。


環境大臣 丸川珠代
→女性議員の閣僚経験者を入れてはどうか。小泉進次郎の後任だから、とにかく普通に無難にこなしてほしい。


復興大臣・内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、海洋政策、宇宙政策) 
新藤義孝
→総務大臣経験者だけど、領土問題とか詳しそうだし、ここらでまとめて。


国家公安委員長・内閣府特命担当大臣(防災) 細野豪志
→旧民主党からの登用。閣僚経験もあるし、能力は高いと思う。主に防災関連で、フットワーク軽く動いてほしい。


内閣府特命担当大臣 三原じゅん子(初)
(男女共同参画、消費者・食品安全、少子化対策)
→初入閣。世論からの反発はあるかもしれないけど、まあお手並み拝見で。


内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革) 伊藤信太郎(初)
→入閣待機消化。ここはまあ誰でも。


内閣府特命担当大臣(科学技術、知財) 石原宏高(初)
→個人的にはここにオードリー・タンみたいな人を入れたいんだけどいないし、あまりここで波風立てたくないので、石原派辺りから入れてもいいかなと。
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やはり石破氏の処遇が難しいな。閣僚で処遇するなら財務、外務、総務、経産、農水のいずれかだろうけど、今一つな感じがする。むしろ党役員の方がいいのかもしれないと現時点では思っている。

などと戯言までに。

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安倍政権の終わりに関する素人雑感 [政治]

日本憲政史上最長の在任期間を誇った安倍総理。それが体調不良等を原因とする安倍総理の辞意によって、幕を閉じることになった。いろいろ思うところはあるが、素人なりに、まずは駆け足でざざっと振り返ってみたい。

1:政権運営について

今次の安倍総理の政権運営でまず感じたことは、過去の政権の失敗例をよく勉強して同じ轍を踏まなかったことと、日本国憲法と法律を巧く使い選挙できっちり勝つことを意識していたことだった。

この二つは相互に関連する。過去の政権の中でも、自身の第一次安倍政権と、民主党政権を参考にしたのが大きかったのではないか。前者では参議院選挙の敗北によるねじれ国会と相次ぐ大臣の不祥事で一気に支持率を下げた。後者では、当時の鳩山総理自身の不祥事、財政や安全保障をめぐる政権内の迷走、そしてやはり参院選の敗北、さらに小沢一郎氏と反小沢氏を巡る政権内の権力闘争。

今次の安倍政権では、不祥事を起こした閣僚は盟友の甘利氏も含め割と早めに辞任したし、石破氏をはじめとする党内の反対派の封じ込めにはほぼ完全に成功した。加えて、適切なタイミングとイシュー設定での衆議院解散で野党を揺さぶり付け入るスキを与えなかったし、参議院選挙でも負けなかった。安倍政権を巡るスキャンダルは数々指摘されたけれども、鳩山氏のように、総理自身に法的責任を問われうるような事態やそれを示す証拠が出されることはついになかった。

支持率を一定の範囲で維持し、かつ選挙で勝ち続けた政権運営は、民主政治の王道を行くものと言っても過言は無かろうし、何やら職人芸じみた凄みと安定感を感じた。むろん、それを実現したのは安倍総理個人だけではないにしろ、そのチームの中心に安倍総理が最高責任者としていたことは間違いなく、彼の功績に帰してもよいとは思う。

2:経済政策について

安倍総理と言えば、やはりアベノミクスと言われた経済政策を挙げざるを得ない。おそらく、改革と財政均衡に明け暮れた近年の日本の政権ではじめて、デフレが問題であることを直視し、金融緩和と財政出動を軸としたデフレ脱却施策を主導した。これにより過度な円高が是正され輸出産業が息を吹き返し、若年層の雇用が大きく改善されたことは評価して良いと思う。

一方で、

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新・帝国論、試論にして始論 [政治]

人間の多様な属性を多様に維持したまま、なおかつ統合していくための政治形態として、歴史における「帝国」を見直し、その知恵を活用していく必要性が現代にあるんではなかろうかとざっくり思っているんである。

本来、「帝国」といえば複数の民族や文化や政治共同体を統合するための政治形態であったと思う。ローマしかり秦しかり、モンゴルしかりオスマンしかり、ソ連しかりアメリカしかり。ただ、現代においては、何となくデカいし、軍事力による圧政や弾圧とか、悪そうなイメージがつきまとう。どちらかと言えば、「民族自決」や「エスニシティ」が優先される現代、ある国を「帝国主義」的と指摘するのは、おそらく、褒めてはいないだろう。

このように、「帝国」がある意味否定された現代においてではあるが、人間のアイデンティティを構成する要素が人種、宗教、民族、複数国籍、性的嗜好などなどに多様化し、それに基づく主張が拡散される結果、多様性の名の下に、人々の属性の孤立化が進んでいるように思われる。アイデンティティを国家にある程度結び付ける近代国家の試みは、大いに相対化されているのではなかろうか。

現代の生活水準を維持向上させていくために、かつては「帝国」とは言えなかった政治形態や政治的共同体の下でも、「帝国」的な発想、つまり多様な文化やアイデンティティを持つ人々を共同体としてどのように統合していくか、という発想が必要になってきたのではないかと思う。

理由は、求心力と遠心力のバランスを取る必要があるからである。

現代では、歴史上の様々な「帝国」以上に、国境を越え、あるいは国境の内部で分業が進み、人々の文化や経済活動およびそれらを実現するための通信や交通のインフラが密接につながっている。少なくとも先進国において生活水準を維持しようとすれば、ヒト・モノ・カネを国境を超えて動かさざるを得ないだろうし、一つの国の内部でも、統合されたインフラの利用が生活水準維持の前提であろう。

高度な分業と統合されたインフラの利用が強い求心力をもって現代の生活水準の維持向上を果たしている一方、それらを破壊する遠心力もまた強い。それは国家間であれば例えばナショナリズムであり、個人であれば、政治的信条、宗教、人種、性別、性的嗜好などのアイデンティティとなる。そして、BLM運動などのように、アイデンティティの遠心力を完全に封じることは、もはやできないだろう。

このように、我々の生活は求心力を持った分業とインフラの体系によって支えられているにも関わらず、その体系は、アイデンティティの遠心力により常に弱体化ないしは破壊の危険にさらされていると言えるのではなかろうか。

求心力と遠心力。これらのバランスを取るには、多様性を維持した政治形態がどうしても必要になるだろう。そこで、歴史における「帝国」ないしは「帝国」の考え方が必要になってくる背景が立ち現れるのである。

歴史上の「帝国」は、その成立の背景や、治乱攻防、盛衰の推移など、様々な特徴を持っている。しかしそれぞれの「帝国」が、何らかの多様性を領域内におさめつつ、一定程度の平和なり政治的安定を持続することができていたのは、共通の事実といってよかろう。

とりあえず、一つ一つの「帝国」が多様性を内包した政治共同体を実現、維持するために、どのように知恵を絞ってきたのか、折に触れて学んでいくことにしよう。

そんな、試論にして始論なんである。
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安倍政権のある消極的支持者の繰り言 [政治]

2019年11月時点で、自分は、安倍政権の消極的支持者である。

消極的支持だし、元々それほど思想や何やらも堅固な方ではないミーハー番長なので、安倍政権よりマシな選択肢があれば、自民党内であれ、野党中心の政権であれ、すぐにそちらを支持することは間違いない。しかし、なかなかそうはいかないようだ。

その原因は、物事を実現するための合理性を、野党に見出すことができないから。もっと率直に言えば、政権を取る気がないとしか考えられないからだ。

立憲民主党を中心とする野党は、選挙に勝って政権を交代するというKGIも、そこに至るKPIも、全く意識していないように見える。選挙で勝つには、政権と与党の支持率を下げて、野党の政党支持率を上げなければいけない。なので、普通に考えれば政党支持率がKPIになるだろう。しかし、少なくとも世論調査上、支持率にはここ何年も大きな動きが無い。

7年近くもKPIに影響を与えられないなら、普通、PDCA回して試行錯誤してやり方を変えなければならないはずだ。政権批判層やコア支持層の声の大きさに惑わされ、ないしは甘やかされて取りつかれ、旧態依然のスキャンダル追及に精を出し、頑張った感を出すも、結局与党を批判した同じ理由によるブーメランで自党議員も世間から批判され、有耶無耶になって終わってしまう。その繰り返し。

百歩譲って、それでも政権や与党の支持率を下げ、野党の支持率を上げられたならそれでもいい。しかし、野党によるスキャンダル追及が支持率との関係で大きな効果をもたらしていない。にも関わらず、いわゆるモリカケしかり、桜を見る会しかり、相も変わらずスキャンダルの追及に全力を挙げているように見える。いったい何を目的にしているのか、目的とスキャンダル追及がどういう関係にあるのか、まるで見えてこない。

正直、不気味ですらある。

たぶん、与党支持層であっても、自分を含め政権側の説明に納得している人は少ないと思う。しかし、民事刑事での違法行為があればその範囲で責任を負えばいいし、それで足りると考えているのではないか。

しかもスキャンダルが違法だとして、その判断プロセスは結局司法の問題だし、個人的には、それを議会の場でやる意味をそれほど感じない。どんなに政権が悪事を働いていようとそれは司法で正せばいいんであって、司法上の権限も手法も能力も持たない野党議員がどれだけ検察官面をしたところで、いったいどのような意味があるか疑問である。

要するに、最終目的も中間目標もそこに至る手段もちぐはぐで、かつそれを修正できず、それがゆえに選挙による政権奪取という最終目的の実現に近づけない現在の野党に対し、個人的には、仕事ができないという偏見を持っている。仮に彼らが素晴らしい政策を掲げて今後政権を担うとして、それをどう実現するのか全く想像できないのである。

対する安倍政権。長期政権のゆるみか、スキャンダルも多いし説明も齟齬だらけだし、正直不格好だと思う。しかも、最大課題であるはずのデフレ脱却には次々と逆行する政策を打ち、経済政策はいわゆる経済団体の受け売り。公文書や記録の廃棄は、仮に違法ではないにせよ決して褒められないし、批判されるのは当然だ。

一方で、特定秘密保護法にせよ、安全保障法制にせよ、いわゆる共謀罪関連にせよ、消費増税にせよ、内容の賛否はあれど、政権が必要だと考えることは、一時的に支持率を落としてでも実現する粘り強さがある。どうすれば法律ができ、組織が動くのかを押さえている。目的も手段も全て齟齬で、あまつさえその軌道修正もできず、そのためにどんなにまともそうなことを言ってもその実現が想像だにできない野党よりも、そこは手堅いと思う。

とすると、安倍政権を批判しつつも政権奪取のための行動を取らず、やる気すら疑われる野党を支持して、政権交代という咲かない花に水をやるより、自分の意見とは必ずしも一致しないながら、曲がりなりにも実現力がある安倍政権に影響力を与え、政策の実現なり撤回なりを迫った方がいいのではないかと思ってしまうのである。

もちろん、各人いろいろな意見があるだろうが、おそらく、僕のような消極的な政権支持層って大なり小なりこんな気持ちでいるのではなかろうか。頼むから、与党にしろ野党にしろ、消去法ではなく、もう少しきちんと支持できる姿を僕ら国民に見せてほしいものである。

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戯れ、平成の総理大臣で組閣してみた [政治]

平成の総理大臣経験者で組閣してみた。

平成もいろいろあったなあとしみじみ実感。

あくまでも独断と偏見に基づく個人的な戯れなので、そこんとこよしなに。

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◆総理大臣◆
小泉純一郎
→たぶん総理大臣にまでなれば、専門的な知見や政策力はそれほど必要ではないと思う。他の大臣をかばったりはげましたりする役割。発信力と注目度と勝負強さで、総理大臣は小泉純一郎で決まり。


◆官房長官◆
福田康夫
→総理としては正直いまいちで好きになれなかったが、調整力と実務能力が高いのでここに。小泉氏との相性も悪くないし、やはり官房長官で光る人。


◆財務大臣・内閣府特命担当(金融)◆
宮澤喜一
→傲慢で酒乱で敵も多かったが、経済財政を肌感覚で分かっていた数少ない政治家。経済財政担当大臣かどうかは悩ましいが、やはり財務省をきっちり抑えてほしい。


◆外務大臣◆
小渕恵三
→急逝が惜しまれる。内政も広く対応できるが、佐藤優の本とか読む限り、インテリジェンスのセンスもあるし、江沢民とかとやり合った手腕は外務大臣向きと思う。


◆防衛大臣◆
野田佳彦
→財務大臣経験者だが、むしろ安全保障の方が詳しいのでは。民主党の3人の総理の中では、良くも悪くも最も普通で、そのために評価できる。人柄も実直でよいし、ここは防衛大臣で。


◆総務大臣◆
竹下登
→大蔵大臣や国道交通大臣や官房長官でもいけるが、地方政治や選挙を熟知した竹下氏は、あえて総務大臣で起用したい。通信行政とかも、知識というより調整力で政策推進してほしい。


◆国土交通大臣◆
森喜朗
→空気を読めない失言が目立つが、オリンピックの誘致など、国内外向けの政治力はかなりのもの。インフラ整備に邁進してほしい。


◆環境大臣◆
宇野宗佑
→女性スキャンダルの短命政権。総理としての印象は無いが、閣僚経験多いし、環境大臣くらいはこなしてほしい。


◆法務大臣・内閣府特命担当(拉致問題対策)◆
安倍晋三
→官房長官か厚生労働大臣がふさわしいとは思うが、他とのバランスが結構難しいのであえてここへ。拉致はもちろん、死刑制度の適正な運用や、入管行政の建て直しとかに期待。


◆経済産業大臣◆
橋本龍太郎
→政策通だし、割となんでもこなせる印象。外務大臣か厚労大臣でもいいと思ったが、ここは通商交渉とかエネルギー政策で活躍してほしい意味を込めて。


◆農林水産大臣◆
羽田孜
→総理としては印象がほぼ無いが、農水族だしここは無難にこなしてほしい。


◆厚生労働大臣◆
村山富市
→巨大官庁厚労省には正直実力不足だとは思うが、経済や外交や危機管理よりはまだマシか。副大臣や政務官に実務肌をつけて、あとはおじいちゃんのソフトイメージで乗り切ってほしい。


◆文部科学大臣◆
海部俊樹
→まあ、文教族だし清新なイメージで。文科省のぐずぐずぶりはなんとかしてほしい。


◆内閣府特命担当(経済財政)◆
麻生太郎
→失言が多いが、このポストならそう目立たずに済むのでは。単純に能力は高いと思うので、宮澤、橋本とうまく連携をとって経済の建て直しを図ってほしい。


◆内閣府特命担当(防災・消費者政策・知的財産・規制改革・行政改革)◆
菅直人
→総理としての調整力や組織を統率する力は皆無だったが、厚生大臣のときのように、ミクロの問題にこだわらせれば、馬力はあるし、案外能力を発揮しそう。


◆国家公安委員長・内閣府特命担当(沖縄・北方)◆
細川護熙
→正直、実務能力には期待していない。まあ、あまり仕事はしないでいいので、視察とかするだけで、あとはのんびりしていてほしい。


◆内閣府特命担当(男女共同参画・少子化・地方創生・科学技術)◆
鳩山由紀夫
→ここも実務能力には期待していない。本当は、公益財団の理事長辺りが最適な人だと思う。


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