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若者の飲酒に関する雑感 [食べ物系]

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いっそのこと、30歳未満の若い人は高級酒しか飲んじゃいかんような法律にでもしたらどうかねと思うことがある。

甲類焼酎なんかもっての他で、ストロング系チューハイなど飲もうモノなら厳罰で実刑だ。スコッチウィスキーだって原則としてシングルモルトのみ。日本酒だったら、最低でも特定名称酒で、値段は一升瓶で3000円以上の酒ならOKとか。もちろん、スパークリングワインではなくシャンパンであり、ビールはプレミアムもののみ。

というのも、若いうちに酒を覚えるなら、やはりいい酒を飲むべきだと思うから。

そもそも、酒に入門編なんて無くて、そのとき飲める自分として最高の酒を飲むべき、なんて話をジャズの話と一緒にタモリもしていた気がする。全くもって同感。

完全に比例するとは言わないけど、やはり高い酒にはそれなりの手間がかかっている。また、酒は地域の風土や文化から離れては生まれない。金額におののきながら手間や文化や風土に思いを馳せてもらうなら、若い人に、健康に影響ない範囲で酒を提供するのは、そんなに悪いことじゃないと思う。

加えて、高い酒なら、そんなに量を飲むことは無いだろうし。

トリスハイボール甲類焼酎の茶割り、ストロングゼロ、カルピスサワー、大関ワンカップの燗酒、鬼ころしの紙パックなどでぐじぐじやるのは、あくまでも大人の特権であり、若者には早すぎるしもったいないではないか。

なんて、法律にはならんだろうなと思うが、雑感を一つなんである。



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